こんにちは、はじめまして。
めじろです。
今回はIBMで作成・公開されているIBM Plexと呼ばれるこのフォントを今回使ってみたいと思います。
今回はそのフォントを開発環境のVisual Studio 2019でも使ってみます。
設定自体は難しくないので、VSに限らず興味をもったら気軽に試してもいいと思います。
このフォントは日本語に対応しているのが特に関心が大きいですね
日本語対応な有償なフォントも数多くありますが、デザイナーではない自分が有償フォントを購入するまでには至っていません。
ただ今回は無償公開されているのでぜひ試してみたいと思います。
フォントをDL
公開されているURL
Windows10なのでOpenType.zipをDL
適当な場所に解凍する
その中で日本語に対応した IBM-Plex-Sans-JP を開く
拡大させる用事は特にないが、一応ヒンティングされたフォントを使いたいので hintedを開く
ヒンティングについてはwikiを参照してください
Windowsにインストール
詳しい手順はこちらを参考にしてください
docs.microsoft.com
右クリックしてすべてのユーザーに対してインストールを選択。
もし単一のユーザーの場合はインストール(i)でもよい
今回はすべてのフォントをインストールしました
Visual Stuidoで使ってみる
続けてVisual Studio 2019を起動させ、適当なプロジェクトを作成します。
ツール - オプションを選択します
環境 - フォントおよび色を選択し、フォントを確認います
標準でMSゴシックになっているのが確認できます
ありました!
今回はIBM Plex Sans JP Thinを使ってみます
デフォルトのMSゴシック
MSゴシックと比べるとジャギーな感じがなく曲線がやさしく感じますね!
今回はデザイナー向けのようなフォントですが、しばらく自分の環境で導入して見たいと思います。
これまでは初期設定信者ですが、このフォントをきっかけにカスタマイズ病になるかな?
最後に
いかがでしたか?
お役に立ちましたでしょうか?
今後もブログの方を更新していきますのでよろしくお願いします。
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