数値が文字列として保存されていますを非表示にする方法を解説
Excelで作業するとよく発生するアレ
数値ですが、意図的に文字列として扱おうとすると、上図のようなエラーが表示されます。
数値が文字列として保存されています
特に悪さをするわけではないが、そのたびに表示されるのは視覚的に気分がよくありません。
本当のエラーを見逃してしまい、作業のミスを誘発してしまう原因にもなってしまいます。
無駄なエラーは表示させないに限ります。
非表示にさせます
ファイルを選択します
画面左下のオプションを選択します
オプションの数式メニューを選択します
エラー チェック ルールの文字列形式の数値、またはアポストロフィで始まる数値のチェックを外します。
OKを押下するとエラーの表示が消えます。
エラーが消えた事が確認できます