インストーラーファイルからインストール
ファイルのダウンロード
指定のアーキテクチャを選択します
インストール
Start-Process -FilePath .VSCodeUserSetup-x64-1.76.2.exe -ArgumentList "/silent /install" -Verb RunAs -Wait
winget でインストール
IDを調べます
winget search visual
IDが XP9KHM4BK9FZ7Q です
インストール
winget install XP9KHM4BK9FZ7Q --accept-package-agreements --force
MarketPlaceのインストール
開発チームで同一環境に揃えたいときに、GUIで操作するよりも便利です。
バージョンの確認
code -v
バージョンが表示されると正常にVSCodeのコマンドが認識しているか、確認できます。
インストールしたときのバージョンは1.76.2でした。
日本語パッチをインストール
英語表記はIdentifierの部分です。
識別子を調べます。
Japanese Language Pack for Visual Studio Code の識別子は ms-ceintl.vscode-language-pack-ja です。
code --install-extension ms-ceintl.vscode-language-pack-ja --force
Installing extensions... Installing extension 'ms-ceintl.vscode-language-pack-ja'... (node:6512) [DEP0005] DeprecationWarning: Buffer() is deprecated due to security and usability issues. Please use the Buffer.alloc(), Buffer.allocUnsafe(), or Buffer.from() methods instead. (Use `Code --trace-deprecation ...` to show where the warning was created) Extension 'ms-ceintl.vscode-language-pack-ja' v1.76.2023031509 was successfully installed.
インストールに成功しました
このままでは日本語をインストールしただけで設定が変わっていないので、変更を試みましたが、codeコマンドでVSCodeのコマンドパレットを操作するオプションが用意されていないようなので、コンフィグを直接変更するかVSCodeのコマンドパレットから変更するしか無いようです。
素直に起動して変更します。
コマンドパレットを起動してConfigure Display Language を入力します
日本語を選択します。
VSCodeを再起動させます。
日本語化できました。
MarketPlaceからのインストール自体はできるので、PowershellやC#などをインストールさせるのは十分できます。
日本語化も自動でできる方法を引き続き模索します。