HP Performance Advisorの機能解説
はじめに
今回はHP Z4にプリインストールされていたPerformance Advisorを確認してみます。
Z4はPCではなくその上のワークステーションになります。
どうやら端末を制御するアプリケーションのようです。
起動直後
はいを選択
同意を求められますが、いいえ→送信でいいです。
セットアップ画面が自動で表示されます。
Nextをクリック
インストールが終了したらCloseをクリックします。
トップ画面
コンピューター
ブロック図
ブロック図で接続している部品が表示されます
アイコンをクリックすると、部品の詳細がわかります。
詳細 ※図はCPU
この画面で具体的な端末の状態を知ることができます。
ファイルに保存を押下するとテキストで情報を取得できます。
グループごとでしかテキスト保存ができないので、不便といえば不便です。
コンピューター→設定レポート
設定詳細の機能確認を一括で確認できます。
レポート及びダイヤグラムファイルの保存を押下するxmlファイル形式で情報が取得できます。
コンピューター→BIOSの設定
さすがワークステーションです。
設定変更ができる箇所はコンボボックスになっているのでわかりやすいです。
コンピュータ→グラフィックスドライバーのダウンロード
使用するアプリケーションによって最適なドライバがあるので、アプリケーションを確認後ダウンロードしたほうが、誤動作やアプリケーションの安定性につながるので必ず確認した方がいいと思います。
コンピューター→システムセンサー
CPUファンなどについている各種センサー情報
コンピューター→設定
ソフトウェア サポートされているすべてのソフトウェアベンダーの表示
現在は何もインストールしていないので全て0個になっています。
ZCentral Remoete Boost Software Infomation
パフォーマンス
Workstation Monitor パフォーマンスデータの再生
リソースのパフォーマンスをログに保存ができます。
Workstation Monitor パフォーマンスデータの再生
NVIDIA RPX A4500, SLOT1 PCIe3x16 GPU利用状態
GPUのパフォーマンスがわかります。
メモリ使用状況グラフ
CPU親和性管理
[HP Storage Advisor]の免責条項
ホワイトペーパー
各種説明書
プライバシー設定
いつでも変更できそうです