Google IMEとは

Google Japanから公開されている日本語入力です。

一部既知のバグはありますが、全体として非常に効果的なIMEなので自分の環境では必ずインストールしています。

GoogleJapaneseInputSetup.exeからインストール

にアクセス

サイトの右部のダウンロードをクリックします。

利用規約に同意してインストールをクリックします。

オプション：使用状況データと障害レポートをGoogleに自動送信して～～はチェックは入れなくてもダウンロードできます。

Setup.exeがダウンロードされるので、ダウンロード完了後にexeを実行します。

コマンドプロンプト(管理者)
GoogleJapaneseInputSetup.exe /silent /install

PowerShell(管理者)
Start-Process -FilePath .\\GoogleJapaneseInputSetup.exe -ArgumentList "/silent /install" -Wait

PowerShell(管理者)
winget search "Google 日本語入力"

一般ユーザー
winget install Google.JapaneseIME --accept-package-agreements --force

--forcce をつけないとエラーが発生します

管理者権限で実行した場合

インストーラーのハッシュが一致しません; これは、管理者として実行している場合は上書きできません

この場合、管理者権限ではインストールできないので一般ユーザ権限でインストールをする

エラーメッセージ

インストーラーのハッシュが一致しません; これチェックを無効にするには、--force を使用します

前述の通り引数に--forceをつけます

winget install Google.JapaneseIME --accept-package-agreements --force

自分は諦めているので構いませんが、Google IMEを使ってWordで入力していると、入力ができなくなるバグを発症します。

回避方法はWordを開き直す、もしくはMicrosoft IMEなどの別のIMEに切り替える。この2つが回避方法になります。

ヘルプフォーラムでも頻繁にこの問題が投稿されるので、もしかしたら直るかも知れません。