Googleドキュメントでクォートの変換をやめさせる方法を解説
Google ドキュメントでシングルクォーテーションやダブルクォーテーションを入力した際に、アポストロフィや半角クォーテーションでも違う文字列になってしまうケースがあります。
よくドキュメントからプログラムをコピペし実行するとエラーになってしまうので、都度置換して対応しています。
めんどくさいので、Googleドキュメントの設定を変更して対応させます。
内容
$path ='パス名' $path="パス名"
違う文字列になっています。
些細な点ですがこれが意外にも悪さをします。
クォーテーションとアポストロフィの違いについてはここを参考にしました。
対策
ツール→設定を選択します
スマートクォートを使用にチェックが入っているので、チェックを外します。
$path='パス名' $path ="パス名"
目的の形になりました
自分のGoogleドキュメントの用途がプログラムのナレッジの蓄積や、ブログの原稿なのでこの形になってストレスがかなり軽減されました。