こんにちは、はじめまして
よくプログラムのブログを拝見しているのですが、度々気になることがあります。
サムネの画像違くね？
例えばPythonなのにサムネはHTMLだったり、JSだったりと気になる・・・
無償公開されている画像を参考にしているため分かってはいるが、対象のプログラムのサムネ用画像を見つけるなんて大変！
というわけでそれっぽいサムネ画像を作ってみたいと思います。
コードをキャプチャする
公開されていてそこそこのコード量であるDjangoの一部を参考にしています。
コードをキャプチャしてください。
GIMPで読み込み
遠近法ツールの選択
ツールを使って変形させる
このようにするとあっという間にそれっぽくなります
ポイントは遠くに見せたい部分を小さくすることです。
変形が決まったら「変形(T)」
この状態でもいいのですが、ピントがない部分をぼかすことでよりそれっぽくします。
レイヤーの複製
レイヤーマスクの追加
複製したレイヤーに対してレイヤーマスクの追加をします。
完全透明(B)を選択して追加します。
追加するとこのようなレイヤーになります。
全体をぼかします
元のレイヤー(下のレイヤー)を選択した状態でフィルター > ガウスぼかしを選択します。
XYの値はそれっぽく0.5程度にします。
数値を大きくすると、逆に不自然になりやすいです
全体がボケました
先程作成したレイヤーマスクを選択します
※画像側ではなくマスク側を選択したことを確認します
ブラシで描画を選択します
サイズなどはお好みで設定してみてください。
はじめはデフォルトで描画します
ピントをあわせたい箇所を描画します。
すると、ボケがなくなります。
適度に描画したら、選択範囲選択をして新たな画像を作成します。
必要な部分だけ選択して、コピーを選択します
通常のコピーではなく可視部分のコピーを選択します
画像の生成 > クリップボードから を選択します
慣れてくると Shift + Ctrl + Vでも可
画像として保存します。
任意の場所にエクスポートします。
エクスポートされた中身を確認すると、目的の形になっていることが確認できます。
最後に
いかがでしたか？
お役に立ちましたでしょうか？
今後もブログの方を更新していきますのでよろしくお願いします。
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