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簡易Android開発~その1~環境構築

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どうもこんにちは

Androidアプリを開発する用事ができたの環境構築から、開発し公開までの流れをお伝えできればいいかなと思います。

今回使用する環境はVisual Studio 2019でXamarinで開発します。
AndroidStudioの方がとかKotlinがいいとかあるのは承知していますが、慣れ親しんだIDEで速攻で開発したかったので、今回はVSでアプリを開発します。

Visual Studio 2019 で.NETでモバイル開発を選択します。
f:id:boonv4m312s:20210323224439p:plain これでインストールをすると環境構築は終了です。
Windowsの人は簡単でしょ?

続いてプロジェクトの作成でAndroidアプリ(Xamarin)を選択します。
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上段のモバイルアプリでも作ることができそうですが、IOSで作る必要がないので、Android一択のプロジェクトを作成します。

今回は勾殳玄(こうこげん)を計算するアプリを作成します。
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ぶっちゃけ関数電卓でも十分計算することができると思いますが、両親からの依頼なので最速でローンチしたいと思います。

両親のスマホは世代がわからない京セラのBASIOなので、一番古い端末をベースに最小バージョンを選択します。
www.kyocera.co.jp
今どきKitkatのバージョンなんてなさそうだけど、動かない方がこわいのでkitkatで開発します。
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起動するとすでにテンプレートが用意されています。
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とりあえずテンプレートをビルドしてみます。
f:id:boonv4m312s:20210323230319p:plain Createを選択します。
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合意します。
合意すると環境のDLが始まります。
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ちょっと待ちます。
待っている間に開発環境を
Windows 10 Pro
CPU Core-i5 4200U
メモリ 8GB
ストレージ 128GB SSD
なノートパソコンです。
最低限の人権が保たれた環境です。十分とは言えませんが、個人用途であれば十分なのでしばらくはこのままでいます。

構築が完了したので、デバイスマネージャーで実行してみたら
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ありゃりゃ 人権は保たれてはいませんでした。 とりあえず容量の確保から
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容量の確保で今日のところは以上にします。

最後に

いかがでしたか? お役に立ちましたでしょうか? 今後もブログの方を更新していきますのでよろしくお願いします。 最後になりますが、もしよろしければ読者の皆様からご支援いただけるのであればご支援いただきたく思います。 Amazon欲しい物リストを公開していますので、ご支援よろしくお願いします。

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